「洒落にならない怖い話」の名作と名高い「リアル」という物語に出てきたやってはいけない儀式として噂さされている。
内容では、霊能者に祓ってもらっても効果がなく、寺に逃げて事なきを得たという。
同じように儀式をして、呼び出してはいけない異形を呼び出しとんでもない目にあったという人も居るようで、危険だと噂されている。
「リアル」の話の中では
俺が○○から聞いていたのは、鏡の前で△をしたまま右を見ると◆が来るとか言う話だった。
体勢的にちょっとお辞儀をしているような格好になる。
「来るわけねぇよな」なんて呟きながら、お辞儀のまま右向いた時だった。部屋の真ん中辺りに何かいた。 見た目は明らかに異常。
多分160センチ位だったと思う。髪はバッサバサで腰まであって、簾みたいに顔にかかってた。
っつーか顔にはお札みたいなのが何枚も貼ってあって見えなかった。
なんて呼ぶのか分からないけど、亡くなった人に着せる白い和服を来て、小さい振り幅で左右に揺れてた。
俺はと言うと…、固まった。声も出なかったし一切体は動かなかったけど、
頭の中では物凄い回転数で起きていることを理解しようとしてたと思う。
その後、彼は様々な怖い体験をしたと書かれていた。
リアルのやり方だと、姿見の鏡の前でお辞儀をして右に45度向くというのだが、幸運の神様が現れるという噂の儀式と似ている。
幸運の神様
1、鏡面が北向きの全身が映る姿見の鏡の前に立つ。
そんな鏡が家に無かったら、デパートとかショッピングモールなどにある公共の場でもよい。
2、正面に立ったら右指が上になるように両手を胸の前で組む。
3、腕を組んだまま自分の足のつま先見て、足を45度右に回転させる。
お辞儀をしているような状態
4、両手解く。
とても近いやり方だが、少し複雑になっている。
どちらも鏡の前でお辞儀をして、45度向くのは変わらない。
鏡の前でお辞儀すると何者かが現れるというのはどちらも同じ様だ。
その現れた者が、善なのか悪なのか噂や体験している人によって違うのだろう。
こういった儀式をして本当に異形の者が現れ不幸になっても当サイトは一切責任は負わない。
おおお
こわい
やってみよかな
思たより怖いてwwわし洗面台の前でタオル落ちたの気づいてお辞儀体勢でとって右むいてタオル掛けた[奇跡]やろこれ