昔に一大ブームとなり、学校では禁止されるほどのブームが有った。
日本では「狐狗狸さん」とも言われ、狐の霊を呼び寄せる降霊術の一種とされている。
ここから派生した「キューピッドさん」「キラキラさま」「エンジェルさま」というのもある。
用意する物
・ペン
・A4程度の紙
・机
・10円玉
・人(2人~3人)
やり方
ペンで紙に、真ん中の上に鳥居を書く。
その書いた鳥居の左右に「はい」「いいえ」を書く。
その下に数字01213456789拾百千などを書く。
さらにその下に、50音を書き込む。
書くのがめんどくさい場合は用紙を用意したのでそちらを利用してください。
10円玉を鳥居に置き、2人~3人で机を囲み、10円玉の上に人差し指を置く。
そしいて、コックリさんを呼ぶ呪文を唱える。
「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。もしおいでになられましたら「は
い」へお進みください」と言う。
降霊が成功すれば、10円玉は自動的に「はい」の方向に移動する。
そして、失礼のないように丁寧語で質問をする。
すると、また自動的に質問に答えるように10円玉が文字に移動して答えてくれる。
ひとつ質問が終了したら「鳥居の位置までお戻りください」とお願いして、10円玉を鳥居の位置に戻させる。
コックリさんを終了させるには「こっくりさん、こっくりさん、どうぞお戻り下さい」とお願いして、10円玉が「はい」に移動した後、鳥居まで戻ってきます。
戻ったら「ありがとうございました」と礼を言って10円玉から手を離して終了する。
この儀式をしている最中に決して10円玉から指を離してはいけない。
もし、手を離してしまうと、コックリさんの祟りがあると言われている。
しかし、「こっくりさん、こっくりさん、どうぞお戻り下さい」とお願いしても、10円玉が「いいえ」に行って帰ってくれないという事もる。
仕方なく指を離して強制的に終了させ、祟りに遭う人が何人も居たという。
聞きたい事が利けるのだが、祟りを受けるリスクもある。
これはアメリカのウィジャボード
コックリさんをやったら、本当に動きました!!!
少し怖かったです!!
本当ですか?動いたの?すごい!
その後、大丈夫ですか?
ねね
ぜたいにしなない?