スリー・キングス(The Three Kings Ritual)と言われる儀式で海外のある掲示板に書き込まれた事によりブームとなった心霊術。親しい友人や恋人に手伝ってもらう必要と、地下室や屋根裏部屋など密室が必要なため、一人暮らしの人には少し難しいかもしれない。
用意する物
- 儀式をする部屋
地下室や屋根裏部屋など、静かで窓の無い大き目の部屋。(椅子を3つ、手の届かない距離に水の入ったバケツを置ける広さ)
窓がある場合はカーテンや段ボールなどで塞ぐ。 - 恋人や友人など親しい人。
儀式を終わらすためには第3者が必要不可欠なため。 - 1時間以上燃焼できるローソク
- ライター
- 水の入ったバケツ
- マグカップ
- 扇風機やサーキュレーター
- 大きな鏡2枚
- 椅子3個
- 目覚まし時計
- 十分に充電された携帯電話
- 子供のころから大事にしている玩具など
やり方
- 23:00から準備を始めます。
「儀式をする部屋」にまず北向きに椅子を置く。これが自分の座る「玉座」となります。 - 玉座から手が届く範囲左右に向かい合わせに2つの椅子を置く。
この二つの椅子には「女王」と「愚か者」の椅子になります。
「女王」と「愚か者」の椅子の上に鏡を置く。
「玉座」を中心に合わせ鏡になるように。 - 「玉座」の後ろの扇風機を置く。
スイッチは弱か中の強さにする。 - 手の届かないところに水の入ったバケツとマグカップを置く。
- 電気を消して寝室に行く。
この時、扉を開けたままにする。 - 3:30に目覚まし時計のアラームをセットして、近くに「携帯電話」を充電しながら「ローソク」「ライター」を置き、「子供のころから大事にしている玩具など」を持ち眠りに就きます。
- 3:30に目覚ましが鳴ったら、充電された「携帯電話」と「ライター」で火を灯した「ローソク」を持ち、「儀式の部屋」に向かう。
この時に「携帯電話」が充電されていなかったり、3:33までに「儀式の部屋」にいけない場合は中止をする。 - 「儀式の部屋」に到着したらローソクの火が消えないように「玉座」に座る。
この時に開けて置いた扉が閉まっていたり、扇風機が止まっていたら中止し、「恋人や友人など親しい人」と一緒に家を出て6:00以降に家に戻るようにする。 - 無事に「玉座」に座ったら、鏡やローソクを見ずに暗闇を見つめ、質問をする。
すると「女王」か「愚か者」の報から質問の答えが聞こえてくる。
「恋人や友人など親しい人」は部屋の外で待機してもらう。 - 儀式は途中で終わらすことをせずに、4:34に終了する。
終わらせ方
- 4:34になったら、「恋人や友人など親しい人」が部屋に入り名前を呼んでもらう。
- 反応が無い場合は「携帯電話」に電話をして気づかせる。
- それでも、気が付かない場合は「水の入ったバケツ」からマグカップで水を汲み掛ける。
- 後ろから吹き付けている「扇風機」の風で「ローソク」の火が消える。
スリー・キングスの動画
https://www.youtube.com/watch?v=5EGPPMA9WsA
だれかさん~これからチャーリーゲームをする方にお願いがあるのですが、私はやる勇気ないので、「チャーリーは好きな人がいますか」って聞いてほしいです。