心霊スポットや事故物件、事故現場で起こる心霊現象を分類、またはそれを表現する言葉をまとめてみました。オーブ、憑依、心霊写真、霊蝕など・・・。
心霊スポットで起こる心霊現象
オーブ(Backscatter)
日本語で「玉響現象」、主にカメラに映りこむ丸い球場の光で白いのは危険背が低いが赤いのは危険と言われている
心霊写真(Psychic photography)
神仏や霊の姿、その存在を示す現象などが写りこんだ写真
直接談話(Direct voice)
霊媒の発声器官を使わず直接空中から音声を発する現象で、どこからか声が聞こえるなど
発火現象(Ignition phenomenon)
物質が発熱しその熱が長時間蓄積されて発火点に達する現象だが、心霊的にも自然と発火することもあるようだ。
憑依現象(Possession)
霊的存在に体内に入り込まれるとされる現象。日本では「狐憑き」と言う事もある。
物質化現象(Materialization phenomena)
心霊現象の中では物理的なタイプに属すとされるもので、霊の一部や全体が何らかの物質を媒体として具体的な形として現れる、とされる現象のこと。
ポルターガイスト現象(Poltergeist)
物体の移動、物をたたく音の発生、発光、発火などが繰り返し起こるとされる。
ラップ現象(Rap phenomenon)
何も存在しない場所空間から割り箸を折るような音が鳴り響く現象
霊触(Spiritual touch)
誰もいないのに撫でられたり、触られる感覚
その他で起きる心霊現象
金縛り(Old hag syndrome)
体が硬直して動けない様子。一部では脳だけ起きて体を動かせない状態という説もある。
英語の「spiritual touch」は横たわっている身体の胸の上に醜い老婆(hag)が乗って、動けないようにするという迷信からこのように表現される。
念写( thoughtography)
心の中で念じることによって、写真やフィルムに感光させたり、映像を出現させたりすること。
最後に
ほかにも様々な心霊現象を細かく分けている場合がありますが、大きく分けてこの現象で説明出来きそうです。
執筆していて他に必要であれば再編集してよりよくしていくつもりです。