この呪い方は少し危険を伴い、なおかつ都心の方に住んでいる方はちょっと難しいかもしれない。
と言うのも、虫やカエルを使う方法で女性も昆虫やカエルが嫌いな方が居るのでなかなか難しいかもしれない。
このやり方は古来からある「蠱毒(こどく)」から発生した呪う方法だろう。
用意する物
- 呪いたい相手の髪の毛
- 人型の紙
- 蛙(カエル)、百足(ムカデ)、飛蝗(バッタ)、蟷螂(カマキリ)、蛾(ガ)、蝿(ハエ)
- 漬物などに使う蓋の付いた壷、また蓋の付いた瓶
- スコップ
やり方
- 人型の紙に呪いたい相手の髪の毛を括り付ける。
巻き付けても、テープで止めても良いが取れないようにする。 - 髪の毛を括り付けた人型の紙と蛙(カエル)、百足(ムカデ)、飛蝗(バッタ)、蟷螂(カマキリ)、蛾(ガ)、蝿(ハエ)を壷の中に入れる。
- 地面に穴を掘り壷を埋める。
すると、呪い相手に不幸が起こり始め、最悪は死に至らしめる事が出来るのだという。
注意
埋めた壷は絶対に掘り起こさない事。
もし、掘り起こし蓋を開けてしまうと一気に呪いが自分に反って来てしまう。
誰かが掘り起こされる場合もあるので、誰も来ないところに埋めておくのが良い。