某掲示板で話題となった降霊術。
少し、用意する物や時間もそれなりに掛かるので手軽さは余り無い。
今回も蝋燭を使うので、火の取り扱いには十分注意したい。
用意する物
- 鏡
- 蝋燭
- ライター
- 紙
- ハサミまたはカッター(紙を人型に切る為)
- 筆記用具(ボールペンや鉛筆など)
- 水、または消化器など。火を使うのでもしもの時に用意しておきたい。
やり方
- 紙を人型に切る。5枚~6枚
用意しやすいように、PDFを用意しておきました。プリンターで印刷して切り抜いてご使用ください。
- 人型に切った紙に名前を書く。
人名でも良いし故人や、狐、貍など動物の名前でも良いとされる。
また、全て同一の名や、複数の名前でも可。 - 新しい用紙にルールを書く
私は鳥。
籠の中の鳥。
あなた方は籠。 あなた方が籠である時、 あなた方は私に干渉できます。しかしこれには制限があります。
蝋燭に火が点けられ溶けてなくなるまでに限ります。 この蝋燭が溶けて火が消えた時 私は鳥ではなくなり あなた方は籠ではなくなります。
この時をもって私とあなた方の因縁は切れます。 - 人型に切って名前を書いた紙を、名前が見えるように上にして自分の周りに置く。
置くときは五芒星か、六芒星の配置になるように置く。鏡を正面に、火のついた蝋燭を後ろに置く。 - ルールを書いた紙を音読し、ルールを書いた紙を鏡の前に置く。
- そして、目をつぶって「かごめかごめ」を歌う。
か~ごめ かごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ? - 目をゆっくり開けて、鏡越しで後ろを見る。
- すると、霊が降りてくるので話す。
誰も居ない場合は、時折鏡に向かって話す。
この時、蝋燭が消えるまで五芒星の中から出てはいけない。
蝋燭が消えるまで終了してはいけない。
蝋燭が消えたらすぐに付け直す。 - 蝋燭が燃え尽きたら、一回手を叩き「お疲れさまでした。ありがとうございました。」と言って終わらせる。
そして、使った人型の紙はすぐに燃やす。
かごめ降霊術の蝋燭を置く場所ですが、鏡の後ろだと思います。
助けていまひとりかくれんぼしていて声が聞こえる……
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怖い怖い