マンションに居る子供の霊
怪談・怖い話

以前付き合っていた彼女の家に泊まりに行った時の話しなのだが。

当時の彼女は実家に住んでおり、家族が旅行に行くから、という事で泊まりに行くことになった。

お昼過ぎに家に着きマッタリと過ごしていた。

近くには商店街やショッピングモールなど無く、家でゲームをするか、映画を見るかの楽しみしかないような場所だった。

映画を2本見終わった頃だろうか。
もう日は暮れ、さてこれからご飯はどうしようかと二人で話していると、誰かの気配を感じた。

廊下の方に目をやるとやはり誰も居ないのだが、何かしらの存在に気が付いた。

その様子をじっと感じ取ってみると、7歳~8歳子供
それも男の子。
バタバタと廊下を走っているような気がした。

あ!これは居るな。
そう感じた俺は彼女に聞いてみた。

「あれ?この家って幽霊いる?」

と彼女に訪ねてみると。

「あ~居るみたいだね。特に悪さとかしないみたいだけど。」

やっぱり居たのか~~!!
と思ったのだけど、驚きは無かった。
というのも、時々霊を感じたり見たりしていたせいも有るからだ。

この家で誰か死んだという話は聞いていない。
ここは新しいマンションが出来て購入している。

この家に居る霊は、座敷わらしというわけではなさそうだ。
そして、悪い霊でもない。
この世に恨みだとかはなく、遊びたい未練みたいのだけでただ遊んでいる霊だと思う。
悪さをしたとして、ドアを閉める程度で驚かすような事はしないだろう。

この、子供の霊はマンションが出来る前にこの地で命を落とした子供なのか。
もしくはどこかからやってきた霊なのかは分からない。

しかし、こういった家に霊が居るというのは時々ある。
家に居てラップ音や足音みたいのが聞こえてきたらそう言った霊の仕業かもしれない。


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