エクトプラズム(ectoplasm)
心霊現象

エクトプラズム(ectoplasm)という言葉は1983年にシャルル・ロベール・リシェがギリシア語のecto(外の)とplasm(物質)を組み合わせてつくりだした造語で、口、鼻や耳などから煙のような霊的エネルギーの半物質が体内から出て可視化したものと考えられている。

体内から出たエクトプラズムは霊能力が無いと見ない場合が多いと言われており、高濃度なエクトプラズムは白く発光すると言われている。
そして、一部の霊能力の有る者しか体外に出すことが出来ないとも言われている。

このエクトプラズムは物質化した物質化現象の一つと言われており、 サイコプラズムアイドロン幽物質とも言われている。

エクトプラズムは、白血球、上皮細胞が含まれており、唾液に似た成分だという。
心霊研究家でもあるシュレンク=ノッチングの研究によると、エクトプラズムから食塩とリン酸カルシウムを検出されたとされている。

エクトプラズムの放出は危険な実験とも言われており、強い光を当てたり、許可無く手を触れたりすると、エクトプラズムを出している本人の肉体に強烈なダメージを与えるとも言われ、実験中に死亡した例も有るのだという。

その例が、1956年11月にノッティンガムで開かれた交霊会にて、霊媒中だったヴィクトリア・ヘレン・ダンカンの元に警察官が押し入り、カーテンを開けフラッシュで撮影。
この時にダンカンが重篤なダメージを受けたとされ一か月後に死亡したという。

エクトプラズム現象は、第2次世界大戦以前に様々な写真が残されているが、現在ではあまり見かけなくなった。
と言うのもこのエクトプラズムの写真はフェイク(造り物)が多く本物の写真が有るのかどうかも分かっていない。

エクトプラズム(ectoplasm)という言葉を作ったシャルル・ロベール・リシェ(Charles Robert Richet)はフランスの生理学者で1913年にアナフィラキシー・ショックに関する研究 で「ノーベル生理学・医学賞」を受賞したアレルギー研究の父でもある人物。


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