霊感がある人なら見た人も居るかもしれないが、見る人やその霊によって見え方は様々です。
また、見えたからと言って必ずしも危害を加えてくる霊ばかりではありません。
特に街中や会社などで見かけるような霊は、危険度が低い傾向にあります。
しかし、心霊スポットや死亡事故現場や殺害現場など強い怨念がある霊は注意したほうが良いです。
良く見える場所として、一番多いのは墓地です。
これは特に説明は要らないと思います。
見え方の種類として以下のようなのが有ります。
空間が歪んだように見える
何もないのだが何かうごめくような感じと言うか、蜃気楼のように空気が揺らめいているように見える。
これは昼夜関係なく見えます。
黒いモヤに見える
よく心霊スポットではありがちな現象だが、強ければ黒いモヤは人の形により近い感じで見えてくると思います。
この黒いモヤは昼間よりも夜、暗い場所に出る事が多いです。
普通の人と変わりないように見える
霊感の強い人にありがちだが、そこいらへんに歩いている人と区別がつかないぐらいはっきりと見える時があります。
良く有る話として
「あそこにいる人何しているんだろうね?」
「え?誰も居ないよ?」
と言うように、見えている人には普通の人として認識しています。
しかし、よく考えてみると不自然な事に気づくかもしれません。
例えば、透けている、色がおかしい、滑るように歩いている、などがありますが、普通の人として認識しているので気づくことは少ないですが。
はっきりと見える霊で怖いのはやはり怨念がある霊でしょう。
分かりやすく言うと、自分を殺そうとしている人物が近づいてくるのと一緒です。
刃物を持った男性がこっちに凄い顔して近づいてきたら誰もが怖いと思います。
そういった様に、この世に未練を残し生きている人への嫉妬し殺そうと来るので霊でも同じように怖いです。
著者である私もこういった体験は何回もしてきました。
霊が見える事が有るという感じで、頻繁にはありませんけど。
怖い霊に遭遇した事もありますので、心霊スポットなどには近づかないようにはしています。
私は毎日くろいもやがみえています。