霊を呼ぶ方法 心霊術

霊を呼ぶ方法として提案します。

ご先祖の霊背後霊、などは安全ですが、悪霊、近くの地縛霊浮遊霊生霊なども呼んでしまうので場合によっては危険になるかもしれません。
そして、霊感の無い人でも霊の存在を確認できる可能性がある方法でも有ります。

やる場合は自己責任でおねがいします。

用意する物

  1. 蝋燭(ローソク)
  2. お線香
    13cm~14cmの一般的なもの。燃焼時間25分程度が望ましい。
  3. お線香立て(お香立てでも可)
  4. ライターまたはマッチ
  5. マスク(無くても可)
    自分の息が、蝋燭の火やお線香の煙に当たって揺らがないようにする為。息が当たらなければ代りの物を使用しても可。
  6. フラッシュ機能の付いたカメラ。フラッシュが付いていればスマホでも可。(無くても可)
    部屋内のオーブなどを写す為。

やり方

  1. 2:00になったら開始する
    周りが墓地だったり、事故物件だったりもともと部屋に何かを感じる場合は時間を早めてもOK。
  2. 「鏡」の前に「蝋燭(ローソク)」と「お線香立て(お香立てでも可)」が映るようにテーブルに置く。
    同じくテーブルに「お線香」火を点けるために「ライターまたはマッチ」を置いておく。
  3. 窓やドアを閉めて風が入らないようにする。
  4. 部屋の電気を消し、マスクを付ける。
  5. 「ライターまたはマッチ」で「蝋燭(ローソク)」に火を灯す。
  6. 「お線香」一本を蝋燭の火で付け「お線香立て(お香立てでも可)」に立てる。
  7. 暫くすると、「蝋燭(ローソク)」「お線香」に変化が現れたら、霊が来た証拠
    変化とは、「蝋燭(ローソク)」の火が点滅するように大小を繰り返す、火が大きくなる蝋が奇妙な垂れ方をする
    「お線香」の煙が、風も無いのに揺れるなど。この時、来ている霊は背後霊ご先祖の霊の確率が高く危険性は低いが、周囲にこの世に未練を残した地縛霊や浮遊霊も来ている場合は危険度が高い
  8. 室内を「フラッシュ機能の付いたカメラ(スマホでも可)」で撮ってみましょう。
    すると、オーブや心霊写真が写る事がある。
    オーブや心霊写真は撮影者の霊感によって写るので写らない場合も有る。
  9. 何かの気配を感じたり、鏡に何かが映りこんだり、声が聞こえたり、ラップ音が鳴ったりと心霊現象が起きる。

終わらせ方

  1. 「お線香」が消えたら電気を点ける。
  2. 窓を開けお線香の煙を逃がし、新鮮な空気を入れる。
  3. 部屋に「お線香」の臭いが無くなったら 終了。
    この世に強い恨みや未練を残した霊は帰らず、憑いてしまう事もあるのでそういった場合は除霊しましょう。

解説
2:00から始めるというのは昔で言う「丑三つ時」の時間。
静まり返ったこの時間帯では怨霊が活発化し良く出ると言われており心霊現象も起きやすい為。

お線香を利用するのは、故人に向けての思いを伝えたり故人と繋がる為だったり、亡くなってから四十九日は「食香」と言って個人が食べる物とも言われていたり、あの世への道しるべなどの意味が有る為。
お線香には自分の身を清めたり空間を浄化する為にも使われているが、霊はお線香に誘われ寄ってくる効果も有る。

鏡を使用するのは、あの世とこの世を繋ぐためや、あの世の世界を覗く為。

あなたもチャレンジしてみてはいかがかな?

カテゴリー : 心霊術

投稿日:
更新日:
閲覧数:1,457 ビュー

3 thoughts on “霊を呼ぶ方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です